new-york-978262_640

今年の話題作の一つ『ハドソン川の奇跡』が、来年2017年1月25日に4KBlu-rayことUltra HD Blu-Rayになって登場します。世界中がこのニュースを報じましたよね。真冬のハドソン川に不時着水し乗客乗員全155人が無事に生還したあの物語です。

 

『ハドソン川の奇跡』とは?

あらすじ

2009年1月15日、アメリカ・ニューヨーク市で起きた航空機事故。マンハッタン上空850メートという低空でエンジンが両方止まるというトラブルを起こし、パイロットの判断でハドソン川に不時着水。結果乗客乗員全員が無事に生還し、この話は「ハドソン川の奇跡」と呼ばれ、世界中のメディアがこのニュースを報じました。

この映画は、その「ハドソン川の奇跡」で一躍ヒーローになったパイロット サリー機長のその後の話。私たちはここまでしかこの物語を知りませんよね?実は、あの判断は正しかったのか?と糾弾されます。

この映画は事故後の裏側にある“実話”を描いています。一躍ヒーローとなったサリー機長ですが、実は“事故の責任”を問われ、容疑者として調査委員会からの厳しい追及を受けていたそうです。それは一体なぜでしょう?

私たちの身近でも十分に起こりうる現代社会の矛盾と問題点を描いた話です。

撮影秘話

不時着の救助シーンは、実際のハドソン川にて救助艇の映像を撮影し、また南カリフォルニアのユニバーサルスタジオの人造湖(「滝の湖」)で引退したA320航空機の映像を上手く組み合わせたそうです。航空機はエアバスA320-200で、2つの引退エアバスA320を買ったそうです。

トム・ハンクスは、主人公のサリー機長を演じるにあたり髪を白くしたそうなのですが、とても苦労したそうです。

不時着の生存者は、実際の事故の後、ニューヨークのマリオットホテルに移動したそうなのですが、実際のシーンも同じ場所で撮影したそうです。

フェリーの船長だったビンセント・ロンバルディは、映画の中で自分自身を演じているそうです。

またこの作品がはじめて、トム・ハンクスとクリント・イーストウッド監督の初コラボレーション作品だそうです。

乗客全員を生還させた究極の英雄、サレンバーガー機長が、航空専門家でもない人たちに非難され、一瞬にして犯罪者に仕立てあげられてしまった。マスコミでも公にされなかった裏側の真実を知って現代社会の矛盾を感じ、映画にしようと決めました。

主要人物のコメント

以下、http://www.asahi.com/ad/hudson-kiseki/

クリント・イーストウッド監督のコメント

実際に起きたことをできる限り忠実に再現すると同時に、彼が過ちを犯したかもしれないという疑惑にも迫るように演出。また、機長自身の苦しみ、葛藤も表現したくて何度もサリー本人に話を聞きました。私が何を伝えたいか。その答えは映画を観て頂ければ分かります。

トム・ハンクスのコメント(機長役)

サレンバーガー機長が155人の命を救ったのは事実。にもかかわらず、過失責任を問われる。多くの人々の命が危険にさらされ、数百万ドルの飛行機が失われ、法外な保険金の請求もされてしまう。

もし、一人でも命を落としていたら機長のせいだと思われる。それが現実です。そんな難しい立場に置かれた彼の心情を知りたくて、私も彼と長い時間を共に過ごしました。

映画では事実や彼の心情をねじ曲げたりということを一切していません。真実に真摯に向き合い、映画化したイーストウッドはすごいと改めて思います。

アーロン・エッカートのコメント(副操縦士役)

私が演じたジェフは今もパイロットとして大西洋横断のフライトを担当しています。あの事故の日、ジェフとサレンバーガー機長はほとんど初対面だったにもかかわらず、二人のチームプレーは実に見事でした。何か起こった時、どうすべきかをそれぞれ正確に習得していたし、事故時は瞬時にお互いの役割分担を決めた。

ルールや常識を超えて、何をここで優先すべきかも共有できたからこそ、あの奇跡が生まれたんだなと。でも、ジェフ本人は「役割を果たせたのは嬉しいけれど、物語の主役は一人。機長がすべてを救ったんだ」と語ってくれました。

STAFF&CAST

トム・ハンクス

1956年7月9日生まれ アメリカ合衆国カリフォルニア州出身

俳優、映画監督、映画・テレビプロデューサである。ジュリア・ロバーツとは長年の友人で、家族ぐるみの付き合いという。もともとは若手コメディアンとして活躍していたそうです。

代表映画は『ビッグ』 『フィラデルフィア』 『フォレスト・ガンプ/一期一会』 『アポロ13』 『トイ・ストーリー』シリーズ
『プライベート・ライアン』 『グリーンマイル』 『キャスト・アウェイ』 『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』 『ターミナル』
『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズなど。

アーロン・エッカート:Aaron Edward Eckhart

1968年3月12日生まれ アメリカ合衆国カリフォルニア州出身

映画と演劇を学んでいた大学在学中に、ニール・ラビュートと出会い、彼の映画デビュー作「In the Company of Men」(1997・日本未公開)でインディペンデント・スピリット賞新人俳優賞を受賞。また2000年公開の『エリン・ブロコビッチ』でジュリア・ロバーツの恋人役を演じて注目を集める。

代表映画は『サンキュー・スモーキング』 『ダークナイト』 『ハドソン川の奇跡』など

「ハドソン川の奇跡」の口コミを見る

「トム・ハンクス」関連の作品を見る

この「トム・ハンクスの作品」はVODサービスで、4K映像をはじめ定額で映画が見放題!

さいごに

4K Blu-ray ことUltra HD Blu-rayを視聴するには、専用機器が必要です。

対応機器について詳しく書いたので、何が必要か確認してみましょう!

4K Blu-rayの再生に必要な機器について